【2026】アコチルキャンプ前泊レビュー|長田山荘の混雑・サイト選び・寒さ・子連れ目線まとめ

はじめに

2026年のアコチルキャンプ(ACO CHiLL CAMP 2026)に、家族4人(7歳・2歳)で参加してきました。我が家はフェス当日だけでなく、前日から長田山荘で前泊しています。

結論から言うと、

  • 17時到着でも設営可能
  • 富士山側は比較的空いていた
  • 炊事場は想像以上に混雑する
  • 朝晩は想像以上に寒い
  • 前泊すると当日に余裕を持って動ける

実際の体験をもとにまとめました。

この記事では、長田山荘での前泊キャンプに絞って紹介します。フェス当日の様子は別記事で詳しくまとめています。

基本情報~長田山荘 富士見サイト~

項目内容
場所静岡県御殿場市板妻511
チェックイン / アウト10:00~15:00 / 翌日15:00まで
サイト種類車乗り入れ可・フリーサイト
地面芝生
トイレ水洗・仮設トイレ
(アコチル期間は子ども用専用あり)
シャワーなし
炊事場1か所
電源なし
ペット
予約難易度★★★☆☆
キャンセルキャンセル料なし
料金目安大人4,000円・小中学生1,500円
⇒ 我が家9,500円
グループキャンプ
横浜から車で約2時間
買い出しコンビニ約2分・スーパー約5分
ゴミ持ち帰り

我が家のキャンプデータ

項目内容
行った時期2026年5月15~17日
天気1日目:晴れ(最高21℃・最低11℃)
2日目:晴れ(最高24℃・最低9℃)
3日目:晴れ(最高27℃・最低11℃)
家族構成大人2人・7歳・2歳
同伴友達家族(大人2人・子ども2人)が2日目から合流
宿泊数2泊3日
混雑度満員
少なめ
暑さ体感昼間は日差しが強く暑い。
朝晩は気温以上に寒い。

今回の装備・服装

カテゴリ使用したもの
テントテンマクデザイン サーカスTC
(ポリコットン製ワンポールテント)
寝袋-5℃対応寝袋を少し開けて使用
昼の服装半袖Tシャツ・長ズボン
夜の服装フリース(薄手ダウン)・長袖Tシャツ・長ズボン

チケット・宿泊形態

アコチルキャンプは宿泊形態が複数あります。

  • オートキャンプ(フリーサイト)
  • オートキャンプ(区画サイト)
  • 車乗り入れなしサイト
  • 前泊あり
  • 当日のみ

前泊の場合は長田山荘しか選べず、我が家はオートキャンプ(フリーサイト)を選択しました。

車乗り入れなしや手ぶらプランは「やまぼうしオートキャンプ場」となるため、会場が異なります。キャンプ道具を持っていない方でも参加しやすい印象でした。

我が家の前泊スケジュール

金曜日に学校・仕事を終えてから出発し、17時頃に到着しました。

20時までチェックイン可能なため、夜まで続々と入場がありました。仕事終わりに前泊する方も多い印象です。

前泊したことで、翌朝は設営や移動に追われることなく過ごせました。

サイト紹介・場内マップ

長田山荘には富士見サイト以外にも第1〜第3サイト、林間1〜2サイトがあります。

ただし、今回のアコチルキャンプで利用するのは富士見サイトのみです。間違えないようご注意ください。


アコチル時のサイト・混雑状況

アコチル時の出入口と導線

アコチル期間中は通常時と異なり、入口や動線、受付場所までぐるっと回って入ります。
本来の出入口にもスタッフが立っており、案内に従えば問題なく入場できます。


フリーサイトと区画サイト

通路の右手がフリーサイト、左手が区画サイトです。

その間が通路になっており、シャトルバス乗り場へ向かう人や運営車両が通行していました。

前泊組の区画サイトはほとんど埋まっておらず、利用者はフリーサイトに集中していました。

サイトの混雑状況

前日の17時頃に到着した時点では、受付側から見て炊事場・トイレ側はほぼ埋まっていました。

一方で、富士山側はかなり空きがあり、我が家もそちらにテントを設営しました。17時以降に到着した方も、ほとんどが富士山側を利用していました。

結果的に、当日チェックイン組はそれほど多くなく、富士山側は最後まで周囲との距離を確保しやすい状態でした。体感としては長田山荘のフリーサイトの7割程度は前泊からだったように感じます。


サイト選びのポイント

今回のサイトは場所によって使い勝手がかなり変わります。


トイレ・炊事場側

小さな子ども連れや利便性重視の人向け。

  • トイレや炊事場が近い
  • 夜の移動が楽
  • その分、人気で混雑しやすい

富士山側(我が家はこちら)

ゆったり過ごしたい人向け。

  • スペースに余裕あり
  • シャトルバス乗り場が近い
  • トイレは少し遠いが快適

通路沿い(我が家はこちら)

利便性重視の人向け。

  • 出入りしやすい
  • 移動は楽
  • 人通りが多く落ち着きにくい

通路より奥側

静かに過ごしたい人向け。

  • とても静か
  • 出入りはやや不便
  • トイレ・炊事場が遠い

まとめ

トイレは少し遠くなりますが、混雑が少なく、シャトルバス乗り場も近いため、子連れでも快適に過ごせました。

迷ったら「富士山側の奥」が個人的にはおすすめです。


炊事場の混雑

炊事場は蛇口が4つしかなく、かなり混雑します。

夕食後と朝は特に長蛇の列になり、10分以上待つこともありました。

そのため、ワンパン料理や紙皿、使い捨てカトラリーなどを活用し、洗い物を減らすのがおすすめです。

アコチルはイベント時間が長いため、できるだけ省力化した方が快適に過ごせます。

夜の寒さ(寒暖差に注意)

昼間は暑くても、夜は一気に冷え込みます。ストーブを使用しているキャンパーも見かけました。

今回は設営時間を優先してワンポールテントを使用したため、テント内でゆっくり過ごせず、焚き火台も持参しませんでした。

その結果、フリースや薄手のダウンだけでは寒く、準備不足だったと感じました。

天気予報の気温だけで判断すると失敗するレベルなので、朝晩の防寒対策は必須です。

トイレ事情

トイレは仮設ですが増設されており、混雑はそれほど気になりませんでした。

また、子ども専用トイレも設置されているため、小さな子ども連れでも安心です。

ただし、多くの人が利用するため、時間帯によっては汚れや臭いが気になることもありました。我が家の子どもは少し嫌がっていました。

前泊のメリット

前泊して一番よかったのは「余裕」です。

当日は朝食、荷物整理、身支度、シャトルバス移動などやることが多いため、前泊しておくと精神的にかなり楽になります。

特に小さな子ども連れの場合は、当日の早朝出発や設営の負担がなくなるだけでも大きなメリットだと感じました。

まとめ

アコチルキャンプの前泊(長田山荘)は、子連れで参加するならかなりおすすめです。

我が家は金曜日の夕方に到着しましたが、翌日のフェス当日も余裕を持って行動できました。

一方で、炊事場の混雑や朝晩の冷え込みは想像以上だったため、洗い物を減らす工夫や防寒対策は必須です。

これから参加する方は、

  • サイト選びは「利便性か快適さか」で決める
  • 炊事場は混む前提で考える
  • 朝晩の冷え込みはしっかり対策する

このあたりを意識しておくと安心です。

我が家は次回も迷わず前泊にすると思います。

フェス当日の様子や子連れでの楽しみ方については、別記事で詳しく紹介しています。

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