我が家は2026年のアコチルキャンプ(ACO CHiLL CAMP 2026)に前泊キャンプ付きで参加しました。
家族全員フェスは初めて。
正直な感想は、
「フェスを楽しむというより、家族でゆるく過ごすイベント」
という感じでした。
特に子連れの場合は、見たいアーティストを全部見るのではなく、
「1日に2組くらいしっかり見られたら大成功」
くらいの気持ちで参加すると満足度が高いと思います。
アコチル子連れ参加の結論
まず結論からお伝えすると、
- リラックスエリアのテントはほぼ必須
- 子どもはライブより公園に夢中
- 1日に2組ほどライブが見られれば十分
- 温泉が想像以上に快適
- 暑さ対策は必須
というのが我が家の感想です。
アコチルのイベント入場券
我が家はキャンプ利用とあわせて2日券を購入しました。
中学生以下は無料なのがうれしいポイントです。
| 券種 | 料金(税込) |
|---|---|
| 2日券 | 17,800円 |
| 1日券(5/16 土) | 9,800円 |
| 1日券(5/17 日) | 8,800円 |
キャンプ利用の有無や前泊の有無などでチケットの種類が分かれているため、初参加の場合は事前によく確認しておくことをおすすめします。
会場周辺マップを確認しよう
アコチルの会場は御殿場の富士山樹空の森です。

キャンプサイトや駐車場との位置関係を事前に把握しておくと、当日の移動がスムーズになります。
オートキャンプサイトのバス停から会場までは約7分。シャトルバスも10分おき程度で運行しており、特に不便は感じませんでした。
会場マップ

アコチル会場は大きく分けると、
- アコチルステージ
- チルアウトステージ
- リラックスエリア
- アコチルの丘(公園エリア)
- 御胎内温泉
で構成されています。
初参加だと想像以上に広く感じるため、事前に位置関係を把握しておくと動きやすいです。
アコチルステージ
アーティストのライブが行われるメイン会場です。
こちらはテント禁止の椅子・レジャーシートエリアとなっています。
我が家は開場後すぐにレジャーシートを敷いて場所を確保しました。
人気アーティストの時間帯は人が増えますが、巨大フェスほどの混雑ではありませんでした。
チルアウトステージ
お笑いライブやトークショーなどが行われるエリアです。
日陰が少ないため、長時間観覧する場合は帽子や飲み物などの暑さ対策が必要だと感じました。
アコチルの丘(公園エリア)
我が家の子どもたちは、ライブよりも公園に夢中でした。
アコチルステージからチルアウトステージへ向かう途中に大型遊具があり、気付けば1時間以上遊んでいました。
子連れで参加するなら、この公園の存在はかなり大きいと思います。
リラックスエリア
子連れ参加なら個人的に最重要エリアです。
リラックスエリアのみポップアップテントの設営が可能です。
土曜日は花火開催の関係で利用範囲が変わるため、事前に確認しておきましょう。
当日は猛暑だったこともあり、テントは休憩場所としても荷物置き場としても大活躍でした。
お風呂は快適だが混雑に注意
アコチルの魅力のひとつが御胎内温泉です。
フェスの途中で温泉に入れるのは想像以上に快適でした。
ただし時間帯によっては混雑するため、見たいアーティストとの兼ね合いを考えて利用するのがおすすめです。
ちなみに露天風呂からライブ音が聞こえることを期待していましたが、音漏れはほとんどありませんでした。
通信環境について
会場では楽天モバイルの電波がかなり不安定でした。
場所によっては通信しづらい時間帯もあり、メッセージの送受信やWebサイトの閲覧に時間がかかることもありました。
家族と別行動をする場合や電子チケットを利用する場合は、事前にスクリーンショットを保存しておくと安心です。
トイレ事情
トイレは場所によって混雑状況がかなり異なりました。
会場中央付近と公園のトイレは時間帯によって行列ができていましたが、会場右上エリアのトイレは比較的空いていました。
また、ビジターセンター内のトイレは綺麗で利用しやすかったです。
子連れの場合は、空いているトイレの場所を把握しておくとかなり助かると思います。
会場入りは早めがおすすめ
土曜日は待ち時間が長め
我が家は前泊だったため、土曜日は9時頃にキャンプ場を出発し、9時30分頃に会場へ到着しました。
開場は10時でしたが、すでにそれなりの列ができていました。
暑さもあり、荷物を持った状態で子どもを連れて長時間並ぶのはなかなか大変です。
アウトドアワゴンやベビーカーを利用している家族も多く、持参すれば良かったと感じました。
日曜日はシャトルバスが混雑
土曜日は比較的スムーズでしたが、日曜日はシャトルバスがかなり混雑していました。
我が家は場所取りのため大人1人が8時頃に先に出発。
その後、子どもたちと残りの大人が9時30分頃にシャトルバスへ向かいましたが、バス待ちの列ができており、会場到着は10時頃になりました。
日曜日は開場時間に合わせて来場する人も多いため、余裕を持った行動がおすすめです。
開場後の攻略方法
土曜日の開場後は夫婦で手分けして行動しました。
- ステージ前のレジャーシート確保
- リラックスエリアのテント設営
この方法はかなり効率的でした。特に子連れの場合は、早めに休憩場所を確保しておくと安心です。
開演前も意外と楽しめる
ライブ開始までの時間は、
- ショップ巡り
- ワークショップ
- 飲食ブース
などを楽しみました。
子どもたちにとっては、むしろライブよりこちらの方が楽しそうな場面もありました。
気になるアーティストを全部見るのは難しい
子連れ参加で感じたのは、見たいアーティストをすべて追うのは難しいということです。
- 食事
- トイレ
- 休憩
- 公園遊び
- 温泉
などがあるため、予定通りにはなかなか動けません。
我が家は「1日に2組くらいしっかり見られれば十分満足」という感覚でした。
子どもからは意外とステージが見えない
実際に行って気付いたのがこれです。
大人が多いため、子どもの目線ではステージが見えにくい場面がありました。
肩車や折りたたみチェアを活用している家族も見かけたので、好きなアーティストがいるお子さんは対策を考えておくと良いかもしれません。
花火はキャンプ場からでも楽しめる
土曜日の夜には花火が打ち上げられます。
我が家はキャンプ場から鑑賞しましたが、十分きれいに見ることができました。
小さなお子さん連れの場合は、混雑する会場内へ戻るよりも、キャンプ場でゆっくり楽しむ方が快適かもしれません。
持って行って良かったもの
今回特に役立ったのはこちらです。
- ポップアップテント
- レジャーシート
- 凍らせたペットボトル
- お風呂セット
- 防寒着
日中は暑くても、夜は意外と冷えることがあります。
また荷物が多くなるため、小さなお子さん連れならアウトドアワゴンやベビーカーも便利だと感じました。
雨対策・暑さ対策も忘れずに
アコチルは雨天決行です。
2025年は大雨の中で開催されたそうで、参加者の方々はかなり大変だったようです。
2026年は晴天でしたが、山の天気は変わりやすいため、レインウェアや防水対策を準備しておくと安心です。
また、熱中症対策として水やお茶のペットボトル、フタ付きのボトルなどは持ち込み可能です。
我が家は凍らせたペットボトルを持参しましたが、暑い時間帯にかなり役立ちました。
我が家のアコチルタイムスケジュール(土曜日)
| 時間 | 行動 |
|---|---|
| 9:00 | キャンプ場出発 |
| 9:30 | 会場到着・入場待機 |
| 10:00 | 入場・場所取り |
| 10:30 | ワークショップ・ショップ巡り |
| 11:00 | ライブ観覧~小野あつこ~ |
| 11:45 | 昼食 |
| 12:30 | ライブ観覧~福尾誠~ |
| 13:00 | 公園 |
| 15:00 | 温泉 |
| 17:00 | ライブ観覧~水曜日のカンパネラ・ORANGE RANGE~ |
| 19:45頃 | シャトルバスに乗ってキャンプ場へ戻る |
※時間はおおよその記録です。
我が家のアコチルタイムスケジュール(日曜日)
| 時間 | 行動 |
|---|---|
| 8時 | キャンプ場出発 |
| 9時 | 入場・場所取り |
| 10時 | ライブ観覧~横山だいすけ~ |
| 11時 | ライブ観覧~HY~ |
| 12時 | 昼食 |
| 13時 | 公園 |
| 14時 | ライブ観覧~木村カエラ~ |
| 14時半 | 気になるステージを見ながら帰宅準備 |
| 15時 | シャトルバスに乗ってキャンプ場へ戻って帰宅 |
※日曜日は疲れもあり、かなりゆったり過ごしました。
まとめ
アコチルは音楽フェスですが、子連れで参加すると印象が少し変わります。
我が家にとっては、
「好きな音楽を聴きながら家族でのんびり過ごすイベント」
でした。
公園で遊んだり、ワークショップを楽しんだり、温泉に入ったりしながら、気になるライブを見る。
そんな過ごし方ができるのがアコチルの魅力だと思います。
来年参加する方の参考になれば幸いです。
